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特別区Ⅰ類【早期SPI枠】とは?試験の流れ・SPI3-U・併願制限・倍率データ【2026年版】

特別区Ⅰ類【早期SPI枠】とは?試験の流れ・SPI3-U・併願制限・倍率データ【2026年版】

特別区(東京23区)Ⅰ類の早期SPI枠を令和8年度の一次情報で整理。SPI3-U(性格約30分+基礎能力約35分・テストセンター方式)、プレゼンテーションシート作成と口述試験、申込2,217人→最終合格490人(倍率4.1)の実数、春試験との併願制限まで解説します。

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特別区(東京23区)のⅠ類【早期SPI枠】は、事務(一般事務)だけを対象とする採用試験です。令和8年度の採用予定数は191名程度で、一般行政事務等に従事する人を募集しました。第1次試験がSPI3-U(適性検査)であること、「早期」の名のとおり2月の告示から5月末の最終合格発表まで進む日程であることが、この枠を確認するときの起点になります。(出典: 令和8年度Ⅰ類採用試験案内【早期SPI枠】PDF

この記事では、令和8年度に実施された内容を実績として整理します。次年度の日程や受験資格をそのまま予測する記事ではありません。次年度分は、例年11月頃の報道発表と、当年度に公開される試験案内を確認してください。(出典: 報道発表:令和8年度Ⅰ類【早期SPI枠】実施日程PDF

試験の流れ(令和8年度実績)

令和8年度は、2月5日(木)の告示から始まり、同日から2月18日(水)までインターネットで申込みを受け付けました。その後、SPI3-U、1次合格発表、第2次試験、最終合格発表という順に進みました。以下の日程は令和8年度の実績です。(出典: 令和8年度Ⅰ類採用試験案内【早期SPI枠】PDF

早期SPI枠の流れ(令和8年度実績)

1

告示・申込

2月5日(木)告示、2月5日〜2月18日(水)にインターネット申込み。

2

第1次試験(SPI3-U)

3月4日(水)〜3月17日(火)のうち受験者が選択する日に受験。

3

第1次合格発表

3月27日(金)午前10時。

4

第2次試験

4月19日(日)プレゼンテーションシート作成、5月12日(火)〜15日(金)の指定日に口述試験。

5

最終合格発表

5月29日(金)。

SPI3-Uの受験依頼メールは、3月3日(火)午前10時以降に送信されました。受験期間は3月4日(水)から3月17日(火)で、その範囲内から受験者が日を選択する方式でした。第1次の結果は3月27日(金)午前10時に発表され、第2次は4月19日(日)のシート作成と、5月12日(火)から15日(金)のうち人事委員会が指定する1日の口述試験、最終合格発表は5月29日(金)でした。(出典: 令和8年度Ⅰ類採用試験案内【早期SPI枠】PDF

日程を確認するときは、「早期」という名称だけで判断せず、申込期限、SPIの受験可能期間、そして第2次の指定日を一続きで見ることが大切です。令和8年度は、申込後にSPIの受験期間があり、1次合格後にシート作成と口述試験が続く構成でした。各段階を通過して初めて最終合格発表に至ります。(出典: 令和8年度Ⅰ類採用試験案内【早期SPI枠】PDF

第1次試験はSPI3-U

第1次試験は、SPI3-Uをテストセンター方式で受ける適性検査です。性格検査と基礎能力検査に分かれ、性格検査を先に受験してから基礎能力検査を受験します。両方の位置付けと受験方法を分けて把握しておくと、案内を読み違えにくくなります。(出典: 令和8年度Ⅰ類採用試験案内【早期SPI枠】PDF

性格検査は約30分で、自宅等からPCまたはスマートフォンで受験します。結果は合否に関係しませんが、採用候補者を提示する際に特別区等へ提供されるものと案内されています。基礎能力検査の前に完了させる必要があるため、受験期間内の順序としても確認が必要です。(出典: 令和8年度Ⅰ類採用試験案内【早期SPI枠】PDF

基礎能力検査は約35分で、言語分野と非言語分野から構成されます。全国のリアル会場またはオンライン会場のテストセンターで、PCを使って受験する方式でした。自宅で完結する性格検査と、テストセンター方式の基礎能力検査を同じものとして扱わないことが必要です。(出典: 令和8年度Ⅰ類採用試験案内【早期SPI枠】PDF

令和8年度の案内では、締切直前にはテストセンターの予約が混み合う場合があること、前回結果を送信する場合は受験期間内に完了すること、期間内に受験しなければ辞退扱いになることが示されました。前回結果送信を使うかどうかを含め、受験期間の終了前に手続きの完了状態を確認してください。(出典: 令和8年度Ⅰ類採用試験案内【早期SPI枠】PDF

第2次試験

第2次試験は、プレゼンテーションシート作成と口述試験で構成されます。シート作成は1時間30分で、行政課題に関する課題式の問題を1題必須で解答し、統計や記事等の複数資料を読んで設問に基づき作成する形式でした。口述試験だけではなく、事前段階のシート作成も試験の一部として予定に組み込む必要があります。(出典: 令和8年度Ⅰ類採用試験案内【早期SPI枠】PDF

プレゼンテーションシート作成を欠席した場合、口述試験を受験することはできません。SPI3-Uを受験する第1次試験と、第2次のシート作成・口述試験は別の段階です。SPIだけで最終合格に至る仕組みではないことを、試験の流れとして理解しておきましょう。(出典: 令和8年度Ⅰ類採用試験案内【早期SPI枠】PDF

令和8年度の実施状況では、第1次合格者は1,534人、最終合格者は490人でした。さらに第2次では、シート作成受験者1,101人、口述受験者937人という段階別の人数が公表されています。第1次後にも選考が続く実数として確認できます。(出典: 令和8年度Ⅰ類【早期SPI枠】実施状況PDF

実施状況をデータで見る

令和8年度の早期SPI枠は、採用予定191人、申込者2,217人、第1次受験者2,026人、第1次合格者1,534人、シート作成受験者1,101人、口述受験者937人、最終合格者490人でした。公表された倍率は4.1倍です。人数は選考段階ごとの実績であり、年度が変われば同じ値になるとは限りません。(出典: 令和8年度Ⅰ類【早期SPI枠】実施状況PDF

選考段階別の人数推移(令和8年度・早期SPI枠)

申込

2,217人

第1次受験

2,026人

第1次合格

1,534人

シート作成受験

1,101人

口述受験

937人

最終合格

490人

読み方

  • ・採用予定191名程度に対し最終合格490人・公表倍率4.1倍
  • ・第1次合格1,534人から最終490人へ=SPI通過後の第2次でさらに絞られる

出典: 特別区人事委員会 令和8年度Ⅰ類【早期SPI枠】実施状況(2026-07-17確認)

同年度のⅠ類【春試験】における事務(一般事務)の採用予定は、特別区全体で1,039名程度でした。早期SPI枠の191名程度とは別枠として示されているため、募集規模を比べる際は、同じ「事務(一般事務)」でも試験枠を区別して確認してください。(出典: 江東区:令和8年度特別区I類採用試験案内

受験資格と併願制限

令和8年度の受験資格は、日本国籍を有し、1995年4月2日から2005年4月1日までに生まれた人でした。2005年4月2日以降に生まれた人については、令和9年3月までの卒業見込みを含む大学卒業等の要件で受験できると案内されていました。生年月日だけではなく、自分に該当する資格区分を試験案内で確認する必要があります。(出典: 令和8年度Ⅰ類採用試験案内【早期SPI枠】PDF

早期SPI枠に申し込んだ人は、試験区分や実際に受験したかどうかにかかわらず、同年度のⅠ類【春試験】、経験者採用試験・選考【春・秋】には申し込めません。また、前年度以前のⅠ類(春・秋)採用候補者名簿に登載されている人も、早期SPI枠には申し込めないと案内されています。申込みの前に、この制限を選択条件として確認してください。(出典: Ⅰ類採用試験【早期SPI枠】のご案内

対策の考え方

第1次の基礎能力検査は約35分で、言語・非言語をテストセンターのPCで受験する方式でした。受験中の進行に慣れるためには、テストセンター形式を事前に体験し、当日の操作や時間の使い方を確認しておくとよいでしょう。実際の受験条件は、当年度の試験案内で再確認してください。(出典: 令和8年度Ⅰ類採用試験案内【早期SPI枠】PDF

性格検査は基礎能力検査より前に受験する必要があり、約30分で自宅等からPCまたはスマートフォンで受験する方式でした。性格検査の結果は合否に関係しないと案内されていますが、受験の完了が前提になるため、基礎能力検査とは別に時間を確保してください。(出典: 令和8年度Ⅰ類採用試験案内【早期SPI枠】PDF

第2次には、資料を読み、設問に基づいて1時間30分でプレゼンテーションシートを作成する段階があります。SPI3-Uに向けた準備と並行して、行政課題に関する資料を読み、限られた時間で回答をまとめる第2次の形式も確認しておく必要があります。シート作成を欠席すると口述試験は受験できません。(出典: 令和8年度Ⅰ類採用試験案内【早期SPI枠】PDF

まとめ+編集方針と更新について

特別区Ⅰ類【早期SPI枠】は、事務(一般事務)を対象とし、第1次はSPI3-U、続く第2次はプレゼンテーションシート作成と口述試験で構成された試験です。令和8年度の最終合格者は490人で、申込者2,217人に対する公表倍率は4.1倍でした。受験を検討する際は、SPIの受験期限だけでなく、第2次の日程と併願制限をあわせて確認してください。(出典: 令和8年度Ⅰ類【早期SPI枠】実施状況PDF

この記事の確認日は2026年7月17日です。次年度の日程は現時点で本文に記載していないため、毎年11月頃の日程に関する報道発表と、2月の告示後に公開される当年度の試験案内を基準に、記事内容を再照合します。(出典: 報道発表:令和8年度Ⅰ類【早期SPI枠】実施日程PDF

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