国家総合職平成27年大卒程度

国家総合職 平成27年 大卒程度 基礎能力試験の過去問

原本は全40問。公務員すきま予備校では、このうち24問を冊子のまま読めます。このページでは全問の科目と、科目ごとの見本6問を正答つきで公開しています。

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1この冊子の目次

番号と科目の一覧です。の付いた問題はこのページで読めます。

  1. No.3文章理解
  2. No.9文章理解
  3. No.10文章理解
  4. No.11文章理解
  5. No.12判断推理
  6. No.13判断推理
  7. No.14判断推理
  8. No.15判断推理
  9. No.16判断推理
  10. No.17判断推理
  11. No.18空間把握
  12. No.19空間把握
  13. No.20空間把握
  14. No.22数的推理
  15. No.23数的推理
  16. No.24判断推理
  17. No.25数的推理
  18. No.26資料解釈
  19. No.27資料解釈
  20. No.28経済
  21. No.36思想
  22. No.37地理
  23. No.38政治
  24. No.39政治

2科目ごとの見本問題

この冊子で2問以上出ている科目から、1問ずつ載せています。正答は開いて確かめられます。

文章理解文章理解の問題(No.3)

次の の文の後にA〜Gを並べ替えて続けると意味の通った文章になるが その順序として最も妥当なのはどれか。 それは 私たちに少しでも不愉快な感情を起こさせたり苦痛の感覚を与えたりするものは全 て一掃して了いたいとする絶えざる心の動きである。 A:むしろ逆に 不快を避ける行動を必要としないで済むように 反応としての不快を呼び起こす元の物(刺激)そのものを除去して了いたいという動機のことを言っているのである。 B:すなわち其処には 事態との相互的交渉を意味する経験が存在する。 C:苦痛や不愉快を避ける自然な態度は その場合その場合の具体的な不快に対応した一人一人の判断と工夫と動作を引き起こす。通常の意味での回避を拒否して我慢を通すことさえもまた不快感を避ける一つの方法である。 D:そうして どういう避け方が当面の苦痛や不愉快に対して最も望ましいかは 当面の不快がどういう性質のものであるかについての その人その人の判断と その人自身が自分の望ましい生き方について抱いている期待と その上に立った工夫(作戦)の力と行動の能力とによって始めて決まって来るものである。 E:それに対して 不快の源そのものの一斉全面除去を願う心の動きは 一つ一つ相貌と程度を異にする個別的な苦痛や不愉快に対してその場合その場合に応じてしっかりと対決しようとするのではなくて 逆にその対面の機会そのものを無くして了おうとするものである。 F:苦痛を避けて不愉快を回避しようとする自然な態度の事を指して言っているのではない。G:そこには 個別具体的な状況における個別具体的な生き物の識別力と生活原則と智慧と行動とが具体的な個別性をもって寄り集まっている。

  1. 1C→B→E→F→D→A→G
  2. 2C→E→F→A→B→G→D
  3. 3F→A→C→D→G→B→E
  4. 4F→C→D→A→B→G→E
  5. 5F→E→A→B→D→C→G
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正答は 3 です。

判断推理判断推理の問題(No.12)

ある画家の作品展示即売会が3日間(初日・中日・最終日)にわたって開催された。来場者全体について 次のことが分かっている。 ○ 初日に来場した人は 最終日にも来場した。 ○ 特別入場券を持っていた人は 初日又は中日に来場した。○ 作品を購入した人は 少なくとも2日来場した。 ここで A〜Dの4人の絵描き仲間の来場状況についてみると 3日とも来場した者はなく また 4人のうち何人が来場したかという人数は各日で異なっていた。各人が 来場したいずれかの日に次のように話しているとき 確実にいえるのはどれか。ただし 「会った」とは同じ日に来場していたことを 「会わなかった」とは同じ日に来場していなかったことを示す。 A:「今日 Bに会わなかったが Cに会った。」 B:「今日は自分にとって2日目の来場であり Dに会った。」 C:「今日 A B Dのうち1人だけに会った。気に入った作品があったので購入した。」 D:「来られるのは今日だけだった。」

  1. 1A〜Dの全員が同じ日に来場したことがあった。
  2. 2Aは 作品を購入しなかった。
  3. 3Bは 特別入場券を持っていた。
  4. 4C以外に少なくとも1人が作品を購入した。
  5. 5Dは 特別入場券を持っていなかった。
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正答は 5 です。

空間把握空間把握の問題(No.18)

図Iのように一辺の長さが4の正方形の紙を折った後,図IIのように破線部分で切断した。切断した後の紙を展開して得られた平面図形のうち面積が最も大きいものを,直線上を滑ることなく左から右へ転がして1回転させたとき,その中心が描く軌跡の長さはいくらか。

図Ⅰ4図
  1. 12π
  2. 22√2π
  3. 34π
  4. 44√2π
  5. 58π
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正答は 3 です。

数的推理数的推理の問題(No.22)

1周 150m のジョギングコースがある。図のようにAはこのコース上の p 地点から反時計回りに,Bは p 地点と 60m 離れた q 地点から時計回りに,それぞれ一定の速度で走り続ける。AとBが同時に出発して,両者が最初に出会う地点を x とすると,Aは x から q まで4秒,Bはx から p まで9秒,それぞれかかった。 Aが走り始めてから両者が2度目に x 地点で出会うときまでにAの走る距離はいくらか。p q A B 60m x

qBA60mxp
  1. 1336m
  2. 2345m
  3. 3486m
  4. 4495m
  5. 5645m
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正答は 3 です。

資料解釈資料解釈の問題(No.26)

表は,2010年,2011年,2012年におけるA〜H国等の自動車(乗用車,トラック・バス)生産台数を示したものであるが,これから確実にいえるのはどれか。 2010年 乗用車 トラック 2011年 乗用車 トラック 2012年 乗用車 トラック 国・地域 ・ バ ス ・ バ ス ・ バ ス A国 9,630 8,310 1,320 8,400 7,160 1,240 9,940 8,550 1,390 B国 18,270 13,900 4,370 18,420 14,490 3,930 19,270 15,520 3,750 C国 710 500 210 840 560 280 1,060 740 320 D国 1,600 1,370 230 1,650 1,410 240 990 850 140⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ アジア地域計 41,930 32,940 8,990 41,720 33,080 8,640 44,740 35,690 9,050 E国 2,230 1,920 310 2,240 1,930 310 1,970 1,680 290 F国 840 570 270 800 490 310 680 400 280 G国 1,410 1,210 200 1,990 1,740 250 2,230 1,970 260 H国 1,390 1,270 120 1,460 1,340 120 1,580 1,470 110⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ⁝ ヨーロッパ地域計 18,550 16,510 2,040 19,580 17,490 2,090 18,590 16,660 1,930世界計 77,610 58,240 19,370 79,880 59,900 19,980 84,140 63,070 21,070

年国・地域アジア地域計ヨーロッパ地域計21,07063,07084,14019,98059,90079,88019,37058,24077,610世界計…D国C国B国A国…H国G国F国E国………2301,3701,6002105007104,37013,90018,2701,3208,3109,6308,99032,94041,930………1201,2701,3902001,2101,4102705708403101,9202,2302,04016,51018,550トラック・バス乗用車2010年………2401,4101,6502805608403,93014,49018,4201,2407,1608,4008,64033,08041,720………1201,3401,4602501,7401,9903104908003101,9302,2402,09017,49019,580トラック・バス乗用車2011年………1408509903207401,0603,75015,52019,2701,3908,5509,9409,05035,69044,740………1101,4701,5802601,9702,2302804006802901,6801,9701,93016,66018,590トラック・バス乗用車2012年(千台)
  1. 12010年に対する 2012年の自動車生産台数をみると,A〜H国のうち,その増加率が最も大きいのはC国であり,減少率が最も大きいのはD国である。
  2. 22011年と 2012年の各年についてみると,A〜H国のうち,自動車生産台数が前年と比べ 20%以上増加しているのは,2011年のG国だけである。
  3. 3表の3年についてみると,A〜H国のうち,トラック・バスの生産台数が自動車生産台数に占める割合が最も低いのは,2011年のH国である。
  4. 4表の3年のいずれについても,B国の乗用車の生産台数が,世界計に占める割合は 20%を上回っており,また,当該台数がアジア地域計に占める割合は 40%を上回っている。
  5. 5表の3年についてみると,F国では,乗用車の生産台数が年々減少しているが,自動車生産台数に占める割合は年々高くなっている。
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正答は 4 です。

政治政治の問題(No.38)

日本国憲法の保障する基本的人権に関する記述A〜Dのうち妥当なもののみを全て挙げているのはどれか。 A:昭和 30年代以降,公害問題が各地で頻発するという事態を受け,人間が良好な自然ないし人工的環境を享有する権利として,環境権が新しい人権の一つとして主張されるようになった。最高裁判所においても,環境権そのものを新しい人権の一つとして早くから認めており,公害対策基本法に代わって平成5年に定められた環境基本法では,環境権が明文化された。 B:国は,平成 11年に情報公開法を制定したが,その先駆けとして,地方公共団体の中で情報公開条例を制定する動きが広まっていた。同法にいわゆる知る権利は明記されていないが,同法は,全ての人に行政文書の開示請求権を認めており,また,開示請求があった場合は,公にすることにより国の安全が害されるおそれのある情報等を除き,その行政文書を開示しなければならないとされている。 C:小説の公表により公的立場にない者の名誉,プライバシー,名誉感情が侵害され,その者に重大で回復困難な損害を被らせるおそれがあったとしても,小説の出版等の差止めは,表現の自由に対する重大な制約となるため,これまで名誉,プライバシー等の侵害に基づく小説の出版等の差止めの請求が最高裁判所に認められたことはない。 D:住民基本台帳ネットワークシステムによって管理,利用等される本人確認情報は,個人の内面に関わるような秘匿性の高い情報であるため,個人に関する情報をみだりに第三者に開示又は公表されない自由を侵害するおそれがあるとして,最高裁判所は,本人の意思により同システムの一部の個人情報を削除することができるとした。

  1. 1A
  2. 2A,C
  3. 3B
  4. 4B,D
  5. 5C,D
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正答は 3 です。

出典:人事院「試験問題例」(国家公務員試験採用情報NAVI)。掲載にあたり、図の描き起こしや改行などの整形をしています。

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