2科目ごとの見本問題
この冊子で2問以上出ている科目から、1問ずつ載せています。正答は開いて確かめられます。
文章理解文章理解の問題(No.1)
次の文章を読んで、以下の問いに答えなさい。
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(『現代
げんだい
思想
しそう
の教科書
きょうかしょ
―世界
せかい
を考
かんが
える知
ち
の地平
ちへい
15 章
しょう
』石田英敬 著)
問 この文章の内容として、最も妥当なものはどれか。
- 1メディアという情報手段なしに、われわれは世界の出来事を瞬時に知ることはできないた め、メディアは今日の世界を支配しているといえる。
- 2情報を大衆に向けて媒介させる活動、それを行う組織や団体はマス・メディアであって、 メディアと呼ぶのは間違っている。
- 3メディアは新聞社やテレビ局などの企業や団体の一般的な呼称であるだけでなく、情報媒 体を使うときの感覚モードなどさまざまな意味で使われる。
- 4「メディア」という言葉は文脈によってまったく違う使われ方をするものであるから、使 用する際には注意が必要である。
- 5「視覚メディア」「聴覚メディア」などというときの「メディア」は、情報媒体を生み出す 技術を表している。
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正答は 3 です。
判断推理判断推理の問題(No.9)
あるクラスで、国語、数学、英語、理科、社会の5教科に関して、それぞれ得意であるか得意でないかを調査したところ、次のア~エのことがわかった。このとき、確実にいえることとして、最も妥当なものはどれか。
ア:数学が得意な者は理科が得意である。
イ:社会が得意な者は理科が得意でない。
ウ:数学が得意でない者は英語が得意でない。
エ:国語が得意な者は英語が得意である。
- 1社会が得意な者は数学が得意である。
- 2英語が得意な者は国語が得意である。
- 3国語が得意な者は社会が得意でない。
- 4数学が得意な者は英語が得意である。
- 5理科が得意な者は国語が得意である。
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正答は 3 です。
数的推理数的推理の問題(No.11)
A~Eの5人は同時刻から同じ仕事を開始した。仕事が最も遅かったのはAで、最も早かったのはEであり、その差は20分だった。AとCの所要時間の差は11分、BとEの所要時間の差は13分であった。また、Cの所要時間は28分で、5人の平均時間と等しかった。このとき、確実にいえることとして、最も妥当なものはどれか。
- 1AとDの所要時間の差は15分である。
- 2BとCの所要時間の差は、CとEの所要時間の差のちょうど2倍である。
- 3CとDの所要時間の差は、DとEの所要時間の差のちょうど2倍である。
- 4DとEの所要時間の差は2分である。
- 5BとDの所要時間の差と、AとBの所要時間の差は等しい。
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正答は 3 です。
空間把握空間把握の問題(No.13)
下の図の中に含まれる直角三角形の個数として、最も妥当なものはどれか。
- 118個
- 224個
- 330個
- 436個
- 542個
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正答は 4 です。
資料解釈資料解釈の問題(No.19)
下の資料は、3つの嗜好品農作物生産量の推移をまとめたものである。この資料から判断できることとして、最も妥当なものはどれか。
- 12018年のコーヒー豆の生産量は、2018年のコーヒー豆、カカオ豆、茶の生産量合計の50%を超えている。
- 22016年の生産量に対する2020年の生産量の増加率が最も大きいのはカカオ豆である。
- 32016年から2020年までの期間で、コーヒー豆の生産量がカカオ豆の生産量の2倍を超えている年が2回ある。
- 42017年から2019年までの合計は、茶の生産量の方がカカオ豆の生産量より5,000千トン以上多い。
- 52016年の茶の生産量を100とする指数で表すと、2018年の茶の生産量の指数は110を超えている。
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正答は 2 です。
政治政治の問題(No.23)
日本国憲法が規定する基本的人権に関する記述として、最も妥当なものはどれか。
- 1生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、常に立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
- 2栄誉、勲章その他の栄典の授与はいかなる特権も伴わず、栄典の授与は現にこれを有し、又は将来これを受ける者の一代に限り、その効力を有する。
- 3選挙人は選挙における投票の選択に関して公的には責任を問われないが、私的には責任を問われる。
- 4すべて国民は法律の定めるところにより、その能力を問わずに等しく教育を受ける権利を有する。
- 5勤労者の団結する権利及び団体交渉をする権利は保障されるが、その他の団体行動をする権利は保障されない。
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正答は 2 です。
世界史世界史の問題(No.28)
20世紀前半のロシアとソヴィエト連邦に関する出来事について、A~Eが起きた順に並べ替えたものとして、最も妥当なものはどれか。
A:ロシア、ウクライナ、ベラルーシ、ザカフカスの4つのソヴィエト共和国が連合してソヴィエト社会主義共和国連邦(ソ連)が成立した。
B:ロシア革命(二月革命・十月革命)が勃発した。十月革命では、ボリシェヴィキがレーニンとトロツキーの指導下で武装蜂起して臨時政府を倒し、ソヴィエト政権を樹立した。
C:サライェヴォ事件を契機に第一次世界大戦が勃発し、三国協商側陣営として参戦した。
D:スターリンが、ネップにかわって社会主義経済の建設をめざす第1次五か年計画を開始した。
E:ドイツと講和会議を開き、ブレスト=リトフスク条約で単独講和を締結した。
- 1B→A→C→E→D
- 2B→C→E→D→A
- 3C→B→A→D→E
- 4C→B→E→A→D
- 5D→C→B→E→A
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正答は 4 です。
日本史日本史の問題(No.30)
明治時代後半の出来事について、A~Eが起きた順に並べ替えたものとして、最も妥当なものはどれか。
A:日露戦争
B:三国干渉
C:日清戦争
D:韓国併合
E:日英同盟
- 1A→B→E→C→D
- 2A→D→C→B→E
- 3C→B→E→A→D
- 4C→D→B→E→A
- 5D→C→B→E→A
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正答は 3 です。
地理地理の問題(No.32)
エネルギー・鉱産資源に関する記述として、最も妥当なものはどれか。
- 1かつて石油による利益の大部分を先進国に持ち去られていた西アジアの産油国に資源ナショナリズムの動きが高まり、1960年に国際石油資本(OPEC)が結成された。OPECは、第四次中東戦争の際に石油価格を引き上げ、石油危機(オイルショック)を生じさせた。
- 2天然ガスは、石炭や石油と同じ化石燃料だが、石炭や石油に比べて熱量が低く、二酸化炭素の排出量が多い。しかし、石油の代替エネルギーとして開発が進んでおり、アメリカ合衆国とロシアが二大生産国となっている。
- 3原子力発電は石油代替エネルギーとして、石油危機以降各国でその比重が高まり、2008年には、世界の総発電量に占める比率はほぼ54%に達した。
- 4バイオマスエネルギーとは生物を起源とするエネルギーのことで、家畜の糞尿などから得られるメタンガス、トウモロコシやサトウキビなどを発酵させてつくるバイオエタノールなどがある。
- 5レアメタルとは、ダイヤモンド・金・銀など高価な鉱物資源の総称であり、その資源は都市で廃棄される家電製品や携帯電話などの電子機器に多く存在するため、これを鉱山に見立てて都市鉱山という。
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正答は 4 です。
化学化学の問題(No.42)
亜鉛6.5[g]に0.50[mol/L]の塩酸200[mL]を加えて水素を発生させた。このときの化学反応式は次のとおりである。
Zn+2HCl → ZnCl2+H2このとき、発生した水素の標準状態での体積[L]として、最も妥当なものはどれか。ただし、原子量をH=1.0、Cl=35.5、Zn=65.0とし、標準状態における気体1[mol]あたりの体積は22.4[L/mol]とする。
- 10.56[L]
- 21.12[L]
- 32.24[L]
- 44.48[L]
- 55.60[L]
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正答は 2 です。
生物生物の問題(No.44)
血糖濃度に関する記述として、最も妥当なものはどれか。
- 1血液中に含まれるグリコーゲンを血糖といい、血液中のグリコーゲン濃度を血糖濃度という。
- 2ヒトの血糖濃度は、およそ0.1%でほぼ安定している。食事をとると、血糖濃度は変化するが、普通は元の安定した濃度に戻る。
- 3血糖濃度が上昇すると、ランゲルハンス島のB細胞ではグルカゴンの分泌が促進される。
- 4血糖濃度が低下すると間脳視床下部がこの情報を受け取り、交感神経を通じてすい臓のランゲルハンス島のA細胞からのアドレナリンの分泌を促す。
- 5何らかの原因で血糖濃度を調節するしくみが正常にはたらかなくなると、血糖濃度が低下することがある。このような状態が慢性的になると、糖尿病と診断される。
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正答は 2 です。
出典:東京消防庁採用情報「過去の試験問題」。掲載にあたり、図の描き起こしや改行などの整形をしています。