2科目ごとの見本問題
この冊子で2問以上出ている科目から、1問ずつ載せています。正答は開いて確かめられます。
地理地理の問題(No.1)
次の文章で述べられていることとして、最も妥当なものはどれか。(『はじめてのスピノザ 自由へのエチカ』國分功一郎 著)
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- 1観念が生まれるときに意志が生まれ、意志に派生して意識が生まれるのだから、自由な意志の存 在が否定されることはない。
- 2「この食べ物を食べたい」といった生理的な欲望こそが意志であるので、意志は意識からは完全 に独立しており、何の関係もない。
- 3意志とは観念であって実際には存在しえないものであり、「観念の観念」である意識に至っては、 さらに存在が不確かなものである。
- 4意識は意志に対して派生する二次的なものであるので、意志が自由な原因であることが否定され ても、意識の存在が否定されることはない。
- 5意志も意識も、ある観念から個人が能動的に生み出すものであって、人間が自由な存在であるこ との重要な根拠であるといえる。
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正答は 4 です。
文章理解文章理解の問題(No.2)
次の文章で述べられていることとして、最も妥当なものはどれか。(『日本の盲点』開沼博 著)
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- 1インフラを使用者の手元に届けるための「ラストワンマイル」は、最もコストがかかる部分であ るために整備が難しく、低コスト化が最重要課題である。
- 2現代において、平時のインフラは相当程度整備され個人に届いているのに対し、災害時などの一 刻を争う場面における「ラストワンマイル」には、大きな溝がある。
- 3社会全体を網羅するインフラがあっても、それを個人の手元に届けるための「ラストワンマイル」 を整備することは難しく、ビジネスでも非営利活動でも課題となっている。
- 4インフラや防災への備えは、都会よりも地方において個人との間の「ラストワンマイル」が溝に なっていることが多く、格差の是正が大きな課題である。
- 5インフラや防災における余分な付け足し部分は「ラストワンマイル」と呼ばれ、コストの面で社 会全体の負担になっており、効率化が求められている。
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正答は 3 です。
判断推理判断推理の問題(No.12)
ある高校の学生40 人に、数学、理科、英語のうちの好きな科目についてアンケートを実施したところ、40 人全員が好きな科目を回答し、次のア~エのことがわかった。このとき3 科目とも好きと答えた学生の人数として、最も妥当なものはどれか。
ア 数学を好きと答えた学生は21 人いて、それらの学生はすべて理科が好きと答えた。
イ 理科が好きと答えた学生は30 人いて、そのうち理科だけが好きと答えた学生は3 人いた。
ウ 英語が好きと答えた学生は20 人いた。
エ 3 科目とも好きではないと答えた学生は8 人いた。
- 110 人
- 211 人
- 312 人
- 413 人
- 514 人
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正答は 3 です。
数的推理数的推理の問題(No.16)
A とB の2 人が、以下の1~3の手順に従ってゲームをした。じゃんけんを21 回終えた時点でAの持ち点が0点になったとき、BがAに勝った最大の回数として、最も妥当なものはどれか。1 初めに、持ち点として2 人に10 点ずつを与える。
2 じゃんけんをして、勝った方に2 点を加え、負けた方から1 点を引く。あいこのときは両方に1 点ずつ加える。
3 どちらか一方の持ち点が0 点になるまで、2を繰り返す。
- 114 回
- 215 回
- 316 回
- 417 回
- 518 回
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正答は 4 です。
政治政治の問題(No.34)
日本の国会に関する記述として、最も妥当なものはどれか。
- 1国会の種類には常会、臨時会、特別会があり、常会は毎年1 回、9 月に召集され、会期は90 日間である。
- 2国会の議決は通常、出席議員の過半数で議決されるが、秘密会の開催については出席議員の4 分の3 以上の賛成を要する。
- 3衆議院、参議院の両議院の議決が一致しなかった場合、法律案に関しては、必ず両院協議会が開かれる。
- 4国会審議活性化法が1999 年に制定され、党首討論(クエスチョン・タイム)の制度を廃止し、官僚が国会で答弁する政府委員の制度を導入した。
- 5国会の実質的な議論は各種の委員会を中心に行われ、予算審議においては公聴会を必ず開かなければならない。
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正答は 5 です。
時事時事の問題(No.38)
宇宙開発事業に関する記述のうち、ア~ウの正誤の組合せとして、最も妥当なものはどれか。
ア 2024 年1 月20 日、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)等が共同開発した小型月着陸実証機(SLIM)は、着陸目標地点との誤差を100m 以内とする世界初の「ピンポイント着陸」に成功した。
イ 2024 年2 月17 日、JAXA 等が共同開発したH3 ロケット試験機2 号機は、2023 年3 月に打ち上げた初号機の失敗から対策を講じ、種子島宇宙センターからの打ち上げに成功した。
ウ 2024 年3 月13 日、東京のベンチャー企業であるスペースワンが開発した小型ロケット「カイロス」初号機は、打ち上げに成功し、日本の民間ロケットで初めて人工衛星を宇宙空間の軌道に投入した。
ア イ ウ
- 1正 正 誤
- 2正 誤 正
- 3誤 正 正
- 4誤 正 誤
- 5誤 誤 正
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正答は 1 です。
出典:東京消防庁採用情報「過去の試験問題」。掲載にあたり、図の描き起こしや改行などの整形をしています。