2科目ごとの見本問題
この冊子で2問以上出ている科目から、1問ずつ載せています。正答は開いて確かめられます。
文章理解文章理解の問題(No.1)
次の文章で述べられていることとして、最も妥当なのはどれか。
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(芥川也寸志「音楽の基礎」による)
- 1日本人とヨーロッパ人の民族的美感はしばしば対立するが、それは、ヨーロッ パの人たちが単純なものを好まないからである。
- 2日本の民族楽器は、一般的なヨーロッパの楽器と比較して、構造的には単純だ が、音色は複雑である。
- 3ヨーロッパ音楽ではリズムは機械的な周期的反復であり、邦楽ではこのような リズムのことを「間」と呼んでいる。
- 4ヨーロッパと日本では民族的美感は異なるが、第一義的な時間的秩序を音と音 との間に求めている点は、同じである。
- 5日本とヨーロッパでは、空間や時間に対する考え方は異なっているものの、音 楽におけるリズムの複雑さはほぼ同じである。
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正答は 2 です。
資料解釈資料解釈の問題(No.9)
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県に住む会社員500人について、勤務地を聞き集計したところ下の表のようになり、また、ア〜エのことが分かった。(単位:人)
勤務地
東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県 合 計
住所
東 京 都 230
神奈川県 119
埼 玉 県 73
千 葉 県 78
合 計 172 145 74 109 500
ア 住所と勤務地が同じ会社員は、合計235人であり、このうち、東京都の人は96人であり、神奈川県の人は千葉県の人より2人多く、埼玉県の人より12人多い。
イ 勤務地が東京都の会社員のうち、住所が千葉県の人は埼玉県の人より2人多く、住所が神奈川県の人は千葉県の人の3倍より3人多い。
ウ 勤務地が埼玉県の会社員のうち、住所が神奈川県の人は千葉県の人より5人多く、住所が神奈川県の人は東京都の人より16人少ない。
エ 勤務地が千葉県の会社員のうち、住所が埼玉県の人は神奈川県の人と同数であ
る。
以上から判断して、勤務地が神奈川県で住所が東京都である会社員の人数として、正しいのはどれか。
- 174人
- 275人
- 376人
- 477人
- 578人
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正答は 1 です。
判断推理判断推理の問題(No.10)
A〜Fの6チームが、総当たり戦で野球の試合を行い、勝数の多い順に順位をつけたところ、次のことが分かった。
ア Aチームは、Bチームに勝ったがCチームに負け、3勝2敗であった。
イ Bチームは、EチームとFチームに負けた。
ウ Cチームは、最下位のチームに負け、3勝2敗であった。
エ Dチームは、Aチームに負けたがBチームとFチームに勝った。
オ Eチームは、Cチームに勝ち、4勝1敗であった。カ Fチームは、最下位のチームよりも勝数が1勝だけ多かった。キ 引き分けの試合はなかった。以上から判断して、確実にいえるのはどれか。
- 1Aチームは、Eチームに勝った。
- 2Bチームは、Cチームに負けた。
- 3Cチームは、Dチームに負けた。
- 4Dチームは、Eチームに負けた。
- 5Eチームは、Fチームに勝った。
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正答は 4 です。
数的推理数的推理の問題(No.13)
直線の道路を走行中の長さ18mのトラックを、トラックと同一方向に走
行中の長さ2mのオートバイと長さ5mの自動車が、追い付いてから完全に追い抜
8 46
くまでに、それぞれ 秒と 秒かかった。オートバイの速さが自動車の速さの
3 5
1.4倍であるとき、オートバイの時速として、正しいのはどれか。ただし、トラック、オートバイ、自動車のそれぞれの速さは、走行中に変化しないものとする。
- 145km/時
- 254km/時
- 363km/時
- 472km/時
- 581km/時
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正答は 3 です。
空間把握空間把握の問題(No.22)
下の図のように、1~8の数字が書かれた展開図について、点線部分を山折りかつ直角に曲げて立方体をつくるとき、重なり合う面に書かれた数字の組合せとして、妥当なのはどれか。
- 11と7、3と8
- 21と7、4と8
- 33と7、4と8
- 44と7、1と8
- 54と7、3と8
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正答は 2 です。
法律法律の問題(No.29)
労働法に関する記述として、妥当なのはどれか。
- 1労働基本権とは、団結権、団体交渉権、団体行動権(争議権)の三つをいい、労働基準法において定められている。
- 2労働法とは、個別的労働関係、団体的労働関係を規律する法の総称であり、労働三法とは労働基準法、労働契約法、労働関係調整法をいう。
- 3国家公務員や地方公務員は労働三権に制限が加えられ、最高裁では全農林警職法事件において公務員の争議行為の一律禁止は合憲であるとの判断を示し、今日に至っている。
- 4労働関係調整法は、労働争議が発生し、当事者間の自主的な解決が不調の場合に労働基準監督署が、あっせん・調停・勧告の三つの方法によって、争議の収拾にあたることなどを定めている。
- 5労働組合法は、労働組合が争議行為を行った場合、労働者は正当な行為である限り刑罰を科されることはないが、使用者は当該争議行為によって受けた損害について、労働組合に賠償請求できるとしている。
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正答は 3 です。
時事時事の問題(No.36)
昨年6月に観光庁が発表した「令和元年版 観光白書」に関する記述として、妥当なのはどれか。
- 1過去10年の国際観光客数の地域別シェアをみると、アジア太平洋のシェア減少にともない、欧州のシェアは到着地域別及び出発地域別ともに拡大傾向にあるとしている。
- 22018年の出国日本人数は、過去最高であった2012年には及ばなかったが、4年ぶりに訪日外国人旅行者数を上回ったとしている。
- 3地方部を訪問する訪日外国人旅行者数は、2012年は三大都市圏のみを訪問する訪日外国人旅行者数を下回っていたが、2018年には三大都市圏のみを訪問する訪日外国人旅行者数の1.4倍になったとしている。
- 42018年における地方部での訪日外国人旅行消費額は、4年連続で1兆円を超えたが、都道府県合計に占めるシェアは、2015年に比べて減少したとしている。
- 5体験型観光等の「コト消費」の体験の有無別に、訪日外国人旅行者1人当たりの消費単価を算出したところ、いずれの「コト消費」についても、体験した場合の消費単価は体験しなかった場合を下回ったとしている。
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正答は 3 です。
出典:東京都職員採用「試験問題の公表」。掲載にあたり、図の描き起こしや改行などの整形をしています。