2 科目ごとの見本問題 この冊子で2問以上出ている科目から、1問ずつ載せています。正答は開いて確かめられます。
文章理解 文章理解の問題(No.1) 次の文章で述べられていることとして、最も妥当なのはどれか。
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(黒井千次「老いのゆくえ」による)
1 筆者が中学生になった息子と外出したとき、息子から、急がずにゆっくり歩い てくれと文句を言われた。 2 同じ方向に歩く人々に追い抜かれる体験の話題に熱が入らなくなるのは、追い 抜かれるのは仕方がないとこちらが諦めてしまったからかもしれない。 3 若い人たちは、散歩の折など、移動はさほど重視しておらず、歩行そのものの 楽しさを味わっている。 4 家の近くを歩いているとき、筆者を追い抜いていく人たちは、かつてオリン ピックの聖火ランナーだった人たちである。 5 筆者が、道の反対側を併進する灰色のコートを着た女性の荷物を持ってあげる と、女性は筆者に感謝の念を抱いた。 正答を見る 正答は 2 です。
判断推理 判断推理の問題(No.9) ある精肉店の客120人について、牛肉、鶏肉及び豚肉の購入状況を調べたところ、次のことが分かった。
A 牛肉を購入した客は84人であり、そのうち鶏肉も購入した客は34人であった。
B 鶏肉を購入した客は44人であり、そのうち豚肉も購入した客は19人であった。
C 豚肉を購入した客は76人であり、そのうち牛肉も購入した客は52人であった。
D 牛肉、鶏肉及び豚肉のいずれも購入しなかった客は8人であった。
以上から判断して、牛肉、鶏肉及び豚肉の3品を全て購入した客の人数として、正しいのはどれか。
1 13人 2 14人 3 15人 4 16人 5 17人 正答を見る 正答は 1 です。
数的推理 数的推理の問題(No.11) サービスエリアがA、B、C、Dの順にある高速道路を利用するとき、「AB間で渋滞に巻き込まれる確率」 は0.2、「BC間で渋滞に巻き込まれる確率」は0.1、「CD間で渋滞に巻き込まれる確率」は0.3である。この高速道路をAから Dまで走るとき、少なくともAB間、BC間、CD間のいずれかで渋滞に巻き込まれる確率として、正しいのはどれか。
1 0.418 2 0.442 3 0.496 4 0.504 5 0.507 正答を見る 正答は 3 です。
資料解釈 資料解釈の問題(No.17) 次の図から正しくいえるのはどれか。
酒 造 好 適 米 5 銘 柄 の 生 産 量 の 推 移 山 田 錦 五 百 万 石 美 山 錦 雄 町 秋 田 酒 こ ま ち 平 成 2 5 年 2 6 2 7 2 8 2 9 ( ト ン ) 8 0 , 0 0 0 7 0 , 0 0 0 6 0 , 0 0 0 5 0 , 0 0 0 4 0 , 0 0 0 3 0 , 0 0 0 2 0 , 0 0 0 1 0 , 0 0 0 0 1 , 6 0 9 1 , 8 5 5 2 , 4 0 8 2 , 6 7 2 2 , 4 1 7 1 , 7 0 0 2 , 3 1 2 2 , 8 8 6 2 , 4 8 1 2 , 8 7 3 6 , 4 2 6 7 , 7 8 6 7 , 8 3 8 7 , 5 1 3 7 , 0 1 8 2 0 , 6 0 2 2 2 , 5 9 6 2 7 , 0 7 8 2 6 , 0 3 0 2 0 , 5 6 4 2 3 , 0 8 1 2 9 , 8 1 2 3 9 , 5 4 9 3 7 , 2 5 7 3 8 , 4 3 1 1 平成25年から27年までの各年についてみると、酒造好適米5銘柄の生産量の合 計に占める美山錦の生産量の割合は、いずれの年も10%を上回っている。 2 平成25年における山田錦の生産量を100としたとき、29年における山田錦の生 産量の指数は、150を下回っている。 3 平成26年から29年までの各年についてみると、五百万石の生産量に対する秋田 酒こまちの生産量の比率は、いずれの年も0.1を下回っている。 4 平成27年から29年までの3か年における雄町の生産量の年平均は、2,800トンを 上回っている。 5 平成29年における酒造好適米5銘柄の生産量の対前年増加率を銘柄別にみる と、最も小さいのは五百万石であり、次に小さいのは秋田酒こまちである。 正答を見る 正答は 5 です。
空間把握 空間把握の問題(No.23) 同じ大きさの立方体の積み木を重ねたものを、正面から見ると図1、右側から見ると図2のようになる。このとき、使っている積み木の数として考えられる最大の数と最小の数の差として、妥当なのはどれか。
1 0 2 2 3 4 4 6 5 8 正答を見る 正答は 5 です。
地学 地学の問題(No.28) 気候に関する記述として、妥当なのはどれか。
1 気候とは、刻一刻と変化する、気温・気圧などで示される大気の状態や雨・風など、大気中で起こる様々な現象をいう。 2 年較差とは、1年間の最高気温と最低気温との差であり、高緯度になるほど小さく、また、内陸部から海岸部に行くほど小さい。 3 貿易風は、亜熱帯高圧帯から熱帯収束帯に向かって吹く恒常風で、北半球では北東風、南半球では南東風となる。 4 偏西風は、亜熱帯高圧帯と亜寒帯低圧帯において発生する季節風で、モンスーンとも呼ばれる。 5 年降水量は、上昇気流の起こりやすい熱帯収束帯で少なく、下降気流が起こりやすい亜熱帯高圧帯で多くなる傾向にある。 正答を見る 正答は 3 です。
法律 法律の問題(No.29) 「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」に関する記述として、妥当なのはどれか。
1 全ての国民が、障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現に向け、障害を理由とする差別の解消を推進することを目的としている。 2 この法律における社会的障壁とは、障害がある者にとって日常生活又は社会生活を営む上で障壁となるような社会における事物、制度をいい、慣行や観念は含まない。 3 民間事業者には、障害を理由とする差別が禁止され、障害者から配慮を求める意思の表明があった場合、必ず配慮を行うことが法的に義務づけられた。 4 同一の民間事業者によって繰り返し障害を理由とする差別が行われ、自主的な改善が期待できない場合には、民間事業者の事業を担当する大臣から指導・勧告・警告が行われ、それでも改善されない場合には営業停止等の罰則が課される。 5 国民の責務として、日常生活の中で障害者を差別する言論や障害を理由とする差別を行ってはならないと定められており、違反した者には罰則が課される。 正答を見る 正答は 1 です。
時事 時事の問題(No.37) 昨年8月に総務省が公表した「令和2年版 情報通信白書」に関する記述として、妥当なのはどれか。
1 世界のICT市場の動向をみると、IoTデバイス数は、特に「医療」や「コンピュータ」の用途で大きく増加するものと予測される一方で、移動体通信サービスの契約数については、ゆるやかに減少していくものと予測されるとしている。 2 2020年代を見据えた5G等の新たな技術の導入、テレワークによる働き方の見直し、防災等の取組は、日本のICTを世界に示すチャンスである一方で、日本社会全体への影響は限定的であるとしている。 3 携帯電話事業者による全国向けサービスとは別に、地域や産業の個別のニーズに応じて、様々な主体が柔軟に利用可能な固定ブロードバンドサービスとして、ローカル5G の創設を検討するとしている。 4 新型コロナウイルス感染症対策でシビックテックを中心としてオープンデータの活用が推進されており、今後、多くの社会課題解決に役立てられることが期待されるとしている。 5 2030年代に向けて、既に先進諸国において「5Gの次」の取組が始まっており、日本でも官民が一丸となって国際連携のもとで戦略的に取り組むことが重要であることから、6Genesis プロジェクトを2021年中に策定するとしている。 正答を見る 正答は 4 です。
出典:東京都職員採用「試験問題の公表」 。掲載にあたり、図の描き起こしや改行などの整形をしています。