東京都(都庁)令和4年大卒程度

東京都(都庁) 令和4年 1類B採用試験(一般方式) 教養(技術以外)の過去問

原本は全40問。公務員すきま予備校では、このうち36問を冊子のまま読めます。このページでは全問の科目と、科目ごとの見本8問を正答つきで公開しています。

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1この冊子の目次

番号と科目の一覧です。の付いた問題はこのページで読めます。

  1. No.1文章理解
  2. No.2文章理解
  3. No.3文章理解
  4. No.4文章理解
  5. No.5文章理解
  6. No.6文章理解
  7. No.7文章理解
  8. No.8文章理解
  9. No.9判断推理
  10. No.10数的推理
  11. No.11数的推理
  12. No.12判断推理
  13. No.13数的推理
  14. No.14数的推理
  15. No.16数的推理
  16. No.17資料解釈
  17. No.18資料解釈
  18. No.19資料解釈
  19. No.20資料解釈
  20. No.21空間把握
  21. No.23空間把握
  22. No.25文学・芸術
  23. No.27世界史
  24. No.28地理
  25. No.29法律
  26. No.30政治
  27. No.31経済
  28. No.32物理
  29. No.33化学
  30. No.34生物
  31. No.35地学
  32. No.36時事
  33. No.37時事
  34. No.38時事
  35. No.39法律
  36. No.40経済

2科目ごとの見本問題

この冊子で2問以上出ている科目から、1問ずつ載せています。正答は開いて確かめられます。

文章理解文章理解の問題(No.1)

次の文中で述べられていることとして、最も妥当なのはどれか。 ※ この部分は、著作権の関係により、掲載できません。 (柳田国男「野草雑記・野鳥雑記」による)

  1. 1アルプという川を、源流から川に沿って2時間ほど歩いて下ると、川の水は赤 く濁り、両岸は若々しい川楊が生い茂る林になっていた。
  2. 2アルプという川の両岸では、例年五月頃になると、楊の花が川の方から際限も なく飛んで来て雪のように空にただよい、旅館の周辺は毎年の風物を愛でる住民 で賑わった。
  3. 3なごやかな風の吹く日になると、旅館周辺の小鳥はその挙動が常のようではな くなり、楊の花の飛び散る中に入って行って、その花をおいしそうに啄ばんだ。
  4. 4楊の綿を啄ばんでいた羽の色の白い小鳥が、七葉樹の喬木の中に入っていくの を見かけたので覗いてみたところ、母鳥が四つの薄鼠色のたまごを温めていた。
  5. 5羽の色が白い小鳥は、鳥譜を出して調べてみると、それほど珍しい鳥ではない ことや、老人や青年の言っていた鳥とは羽の色が異なるものの、大きさが似てい ることが分かった。
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正答は 5 です。

判断推理判断推理の問題(No.9)

あるリゾートホテルの宿泊客400人について、 早朝ヨガ、 ハイキング、ナイトサファリの3つのオプショナルツアーへの参加状況について調べたところ、次のことが分かった。 A 早朝ヨガに参加していない宿泊客の人数は262人であった。 B 2つ以上のオプショナルツアーに参加した宿泊客のうち、少なくとも早朝ヨガとハイキングの両方に参加した宿泊客の人数は30人であり、少なくとも早朝ヨガとナイトサファリの両方に参加した宿泊客の人数は34人であった。 C ナイトサファリだけに参加した宿泊客の人数は36人であった。 D ハイキングだけに参加した宿泊客の人数は、ハイキングとナイトサファリの2つだけに参加した宿泊客の人数の5倍であった。 E 3つのオプショナルツアー全てに参加した宿泊客の人数は16人であり、3つのオプショナルツアーのいずれにも参加していない宿泊客の人数は166人であった。以上から判断して、早朝ヨガだけに参加した宿泊客の人数として、正しいのはどれか。

  1. 170人
  2. 275人
  3. 380人
  4. 485人
  5. 590人
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正答は 5 です。

数的推理数的推理の問題(No.10)

下の図のように、縦方向と横方向に平行な道路が、土地を直角に区画しているとき、最短ルートで、地点Aから地点X を通って地点Bまで行く経路は何通りあるか。

横方向→ABX↑縦方向
  1. 148通り
  2. 249通り
  3. 350通り
  4. 451通り
  5. 552通り
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正答は 1 です。

資料解釈資料解釈の問題(No.17)

次の図から正しくいえるのはどれか。

日本における二輪車生産台数の推移700(千台)60030.966.476.92015年348.1356.6201673.299.331.5404.2201779.0130.133.7389.9201861.7140.959.5333.7201954.7131.047.9小型二輪車軽二輪車原付第一種原付第二種5004003002001000
  1. 12015年における原付第一種と原付第二種の生産台数の計を100としたとき、2018年における原付第一種と原付第二種の生産台数の計の指数は200を下回っている。
  2. 22015年から2019年までの各年についてみると、二輪車生産台数の合計に占める小型二輪車の生産台数の割合は、いずれの年も60%を上回っている。
  3. 32016年から2019年までの各年における軽二輪車の生産台数の対前年増加率が、最も大きいのは2017年であり、最も小さいのは2018年である。
  4. 42017年から2019年までの3か年における原付第二種の生産台数の平均に対する2019年における原付第二種の生産台数の比率は、1.0を下回っている。
  5. 52019年についてみると、小型二輪車の生産台数の対前年増加率は、原付第一種の生産台数の対前年増加率を上回っている。
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正答は 3 です。

空間把握空間把握の問題(No.21)

下の図A~Eのうち、始点と終点が一致する一筆書きとして、妥当なのはどれか。ただし、一度描いた線はなぞれないが、複数の線が交わる点は何度通ってもよい。

ABDEC
  1. 1A
  2. 2B
  3. 3C
  4. 4D
  5. 5E
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正答は 1 です。

法律法律の問題(No.29)

債務不履行による損害賠償に関する記述として、妥当なのはどれか。

  1. 1債務不履行により債権者が損害を被った場合には、損害賠償の範囲は債務不履行がなければ生じなかった損害全てに及び、特別な事情による損害も、通常生ずべき損害と同様に損害賠償の対象となる。
  2. 2債権者と債務者の間であらかじめ違約金を定めておいた場合には、その違約金は原則として債務不履行に対する制裁と推定されるため、債務者は、債権者に対し、現実に発生した損害賠償額に加えて違約金を支払わなければならない。
  3. 3金銭賠償とは、損害を金銭に算定して賠償するものであり、原状回復とは、債務不履行がなかったのと同じ状態に戻すものであるが、債務不履行による損害賠償の方法としては金銭賠償が原則とされる。
  4. 4昭和48年に最高裁は、金銭を目的とする債務の履行遅滞による損害賠償については、法律に別段の定めがなくとも、債権者は、約定または法定の利率以上の損害が生じたことを立証すれば、その賠償を請求することができるとした。
  5. 5平成23年に最高裁は、売買契約の締結に先立ち、信義則上の説明義務に違反して、契約締結の判断に影響を及ぼす情報を買主に提供しなかった場合、売主は契約締結により買主が被った損害に対し、契約上の債務不履行による賠償責任を負うとした。
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正答は 3 です。

経済経済の問題(No.31)

景気変動に関する記述として、妥当なのはどれか。

  1. 1景気変動は、世界貿易機関(WTO)設立協定の前文で、好況、均衡、不況の3つの局面が、安定的に一定の周期で出現する現象と定義されている。
  2. 2不況期のため生産物の売れ行きが鈍るにもかかわらず、物価が持続的に上昇する現象を、デフレスパイラルという。
  3. 3コンドラチェフは、企業の在庫投資による在庫調整の変動を原因とする、約1年の短期波動があることを明らかにした。
  4. 4フリードマンは、政府が公共投資などによって有効需要を創出し、景気を回復させるべきであると説いた。
  5. 5財政には、累進課税制度等が組み込まれることにより景気変動を緩和させる仕組みが備わっており、これをビルトイン・スタビライザーという。
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正答は 5 です。

時事時事の問題(No.36)

昨年5月に厚生労働省及び文部科学省が公表した「ヤングケアラーの支援に向けた福祉・介護・医療・教育の連携プロジェクトチーム報告」に関する記述として、最も妥当なのはどれか。

  1. 1本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている児童(ヤングケアラー)を早期に発見して適切な支援につなげるため、「早期発見・把握」、「社会的認知度の向上」などを今後取り組むべき施策とした。
  2. 2ヤングケアラーは大都市地域で顕著に見られることから、全国規模の実態調査に先駆け、まずは東京都及び政令指定都市の存する道府県において実態調査を行うことが、ヤングケアラーに関する問題意識を喚起するのに有効であるとした。
  3. 3家族介護において、すでに児童が主たる介護者となっている場合には、児童を「介護力」とすることを前提とした上で、ヤングケアラーの家族に対して必要な支援を検討するよう地方自治体や関係団体に働きかけるとした。
  4. 4幼いきょうだいをケアするヤングケアラー向けの支援として、ヤングケアラーが気軽に集い、悩みや不安を打ち明けることのできる「ヤングケアラーオンラインサロン」を開設するとした。
  5. 52022年度からの5年間をヤングケアラー認知度向上のための「普及啓発期間」とし、広報媒体の作成や全国フォーラム等の広報啓発イベントの開催等を通じて、国民の認知度8割を目指すとした。
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正答は 1 です。

出典:東京都職員採用「試験問題の公表」。掲載にあたり、図の描き起こしや改行などの整形をしています。

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