2 科目ごとの見本問題 この冊子で2問以上出ている科目から、1問ずつ載せています。正答は開いて確かめられます。
文章理解 文章理解の問題(No.1) 次の文章で述べられていることとして、最も妥当なのはどれか。
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(平田オリザ「下り坂をそろそろと下る」による)
1 言語感覚は、子どもの頃に決定される身体的文化資本とは異なり、読書や言語 環境を通じて生涯にわたり、磨いていくことができるものである。 2 身体的文化資本は、20歳くらいまでに決定されるものであるが、本物に多く触 れる機会があれば、年齢に関わりなく身に付けることは可能である。 3 芸術品の目利きは、身体的文化資本の形成が不十分であっても、芸術品が作ら れた各時代の歴史的背景を理解することで補うことができる。 4 地方の子どもは、本物の文化や芸術に触れる機会は少ないが、豊かな自然に触 れることで、東京の子どもと同様に文化資本を蓄積することができる。 5 「朝の読書運動」は、文化資本を育むために推進されているが、家庭環境によっ て生じる文化資本の格差を端的に示す事例となっている。 正答を見る 正答は 5 です。
判断推理 判断推理の問題(No.9) ある回転寿司店のキャンペーンで、ウニの軍艦巻き、ぶりのにぎり、ウ
ナギのにぎりの3種類について、通常価格の半額にしたところ、来店客200人の注文状況は次のとおりであった。
ア ぶりのにぎりを注文しなかった来店客の人数は155人であった。
イ 2つ以上注文した来店客のうち、少なくともウニの軍艦巻きとぶりのにぎりの2つのメニューを注文した来店客の人数は14人であり、少なくともぶりのにぎりとウナギのにぎりの2つのメニューを注文した来店客の人数は16人であった。
ウ ウナギのにぎりのみ注文した来店客の人数は17人であり、ウニの軍艦巻きのみ注文した来店客の人数はウニの軍艦巻きとウナギのにぎりの2つのみ注文した来店客の人数の6倍であった。
エ ウニの軍艦巻き、ぶりのにぎり、ウナギのにぎりの3種類全てを注文した来店客の人数は6人であり、ウニの軍艦巻き、ぶりのにぎり、ウナギのにぎりの3種類をいずれも注文しなかった来店客の人数は33人であった。
以上から判断して、ウニの軍艦巻きのみ注文した来店客の人数と、ぶりのにぎりのみ注文した来店客の人数の差として、正しいのはどれか。
1 67人 2 68人 3 69人 4 70人 5 71人 正答を見る 正答は 3 です。
数的推理 数的推理の問題(No.13) 四つの異なる自然数があり、この中から二つを組み合わせた積が、6、12、16、18、24、48となったとき、四つの自然数の和として、正しいのはどれか。
1 19 2 21 3 23 4 24 5 26 正答を見る 正答は 1 です。
資料解釈 資料解釈の問題(No.17) 次の表から正しくいえるのはどれか。
平成29年度
30
令和元
2
3
牛肉
19.2
19.4
19.5
19.4
18.3
豚肉
39.0
38.6
38.2
38.5
38.7
鶏肉
41.1
41.2
41.6
41.4
42.3
その他の肉
0.7
0.8
0.7
0.7
0.7
合 計
100.0
(4,147)
100.0
(4,212)
100.0
(4,228)
100.0
(4,226)
100.0
(4,271)
日本における純食料(肉類)の種類別構成比の推移 (単位:%)
(注)( )内の数値は、純食料(肉類)の合計(単位:千トン)を示す。
1 平成29年度における鶏肉を100としたとき、平成30年度における鶏肉の指数は、 110を上回っている。 2 平成29年度から令和2年度までの各年度についてみると、豚肉が最も多いのは平成30年度であり、最も少ないのは令和2年度である。 3 鶏肉についてみると、平成30年度は、令和元年度及び令和2年度を上回っている。 4 その他の肉についてみると、令和元年度から令和3年度までの3か年の合計は、85千トンを下回っている。 5 牛肉についてみると、令和2年度に対する令和3年度の比率は、1.0を下回っている。 正答を見る 正答は 5 です。
空間把握 空間把握の問題(No.22) 下の図のように、一辺の長さが3cm の正方形を4個組み合わせた図形を直線ABを軸として1回転してできる立体の体積として、正しいのはどれか。ただし、円周率はπとする。
1 216πcm^3 2 270πcm^3 3 324πcm^3 4 378πcm^3 5 432πcm^3 正答を見る 正答は 1 です。
時事 時事の問題(No.33) 昨年12月に都が策定した「TOKYO 強靭化プロジェクト」に関する次のA~Eの記述のうち、妥当なものを選んだ組合せはどれか。
A 本プロジェクトは、「50年先も安心」を目指し、今後、都が取り組むべき事業を4つの危機(「風水害」「地震」「火山噴火」「気候変動」)に分類している。
B 激甚化する風水害から都民を守るため、洪水の一部を貯留する調節池の整備や、地下鉄・地下街の浸水対策等を推進するとしている。
C 災害時における電柱の倒壊による道路閉塞、停電、通信障害を防ぐため、新たにセンター・コア・エリア内の都道の無電柱化を開始するとしている。
D 今後、30年以内に50%の確率で発生すると予測される首都直下地震等、大地震に備えるため、「強くて、しなやかな東京」に向けて、住宅・建築物の耐震化等を推進するとしている。
E 富士山噴火に伴う降灰が生じても、交通やライフラインが長期間ストップすることがないよう、除灰を行うロードスイーパーなどの資機材の確保や、浄水施設の覆蓋化・屋内化等を推進するとしている。
1 A、D 2 A、E 3 B、C 4 B、E 5 C、D 正答を見る 正答は 4 です。
出典:東京都職員採用「試験問題の公表」 。掲載にあたり、図の描き起こしや改行などの整形をしています。