2 科目ごとの見本問題 この冊子で2問以上出ている科目から、1問ずつ載せています。正答は開いて確かめられます。
文章理解 文章理解の問題(No.1) 次の文中で述べられていることとして、最も妥当なのはどれか。
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(柳田国男「野草雑記・野鳥雑記」による)
1 アルプという川を、源流から川に沿って2時間ほど歩いて下ると、川の水は赤 く濁り、両岸は若々しい川楊が生い茂る林になっていた。 2 アルプという川の両岸では、例年五月頃になると、楊の花が川の方から際限も なく飛んで来て雪のように空にただよい、旅館の周辺は毎年の風物を愛でる住民 で賑わった。 3 なごやかな風の吹く日になると、旅館周辺の小鳥はその挙動が常のようではな くなり、楊の花の飛び散る中に入って行って、その花をおいしそうに啄ばんだ。 4 楊の綿を啄ばんでいた羽の色の白い小鳥が、七葉樹の喬木の中に入っていくの を見かけたので覗いてみたところ、母鳥が四つの薄鼠色のたまごを温めていた。 5 羽の色が白い小鳥は、鳥譜を出して調べてみると、それほど珍しい鳥ではない ことや、老人や青年の言っていた鳥とは羽の色が異なるものの、大きさが似てい ることが分かった。 正答を見る 正答は 5 です。
判断推理 判断推理の問題(No.11) あるリゾートホテルの宿泊客400人について、 早朝ヨガ、 ハイキング、ナイトサファリの3つのオプショナルツアーへの参加状況について調べたところ、次のことが分かった。
A 早朝ヨガに参加していない宿泊客の人数は262人であった。
B 2つ以上のオプショナルツアーに参加した宿泊客のうち、少なくとも早朝ヨガとハイキングの両方に参加した宿泊客の人数は30人であり、少なくとも早朝ヨガとナイトサファリの両方に参加した宿泊客の人数は34人であった。
C ナイトサファリだけに参加した宿泊客の人数は36人であった。
D ハイキングだけに参加した宿泊客の人数は、ハイキングとナイトサファリの2つだけに参加した宿泊客の人数の5倍であった。
E 3つのオプショナルツアー全てに参加した宿泊客の人数は16人であり、3つのオプショナルツアーのいずれにも参加していない宿泊客の人数は166人であった。以上から判断して、早朝ヨガだけに参加した宿泊客の人数として、正しいのはどれか。
1 70人 2 75人 3 80人 4 85人 5 90人 正答を見る 正答は 5 です。
数的推理 数的推理の問題(No.12) 下の図のように、縦方向と横方向に平行な道路が、土地を直角に区画しているとき、最短ルートで、地点Aから地点 X を通って地点Bまで行く経路は何通りあるか。
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1 48通り 2 49通り 3 50通り 4 51通り 5 52通り 正答を見る 正答は 1 です。
資料解釈 資料解釈の問題(No.21) 次の図から正しくいえるのはどれか。
5 市 に お け る 餃 子 の 1 世 帯 当 た り 年 間 支 出 金 額 の 推 移 1 8 , 0 0 0 1 6 , 0 0 0 1 4 , 0 0 0 1 2 , 0 0 0 1 0 , 0 0 0 8 , 0 0 0 6 , 0 0 0 4 , 0 0 0 2 , 0 0 0 0 ( 円 ) 2 , 7 5 3 2 , 5 7 9 3 , 0 4 1 2 , 8 5 4 4 , 2 5 9 3 , 5 8 0 2 , 3 7 6 2 , 9 8 9 3 , 1 0 6 3 , 2 4 1 3 , 5 0 1 2 , 3 4 8 2 , 7 8 7 2 , 3 8 5 4 , 3 5 8 3 , 5 0 4 2 , 7 7 8 大 津 市 3 , 1 3 0 3 , 6 6 9 3 , 6 9 4 3 , 7 6 5 京 都 市 宮 崎 市 宇 都 宮 市 浜 松 市 2 , 8 7 0 2 , 8 9 5 4 , 6 5 0 4 , 8 1 9 2 0 1 7 2 0 1 8 2 0 1 9 2 0 2 0 2 0 1 6 年 1 2016年から2018年までについてみると、宇都宮市の年間支出金額の3か年の累 計に対する京都市の年間支出金額の3か年の累計の比率は0.6を下回っている。 2 2016年における宮崎市と大津市の年間支出金額の計を100としたとき、2020年に おける宮崎市と大津市の年間支出金額の計の指数は120を上回っている。 3 2017年から2019年までの各年についてみると、宇都宮市の年間支出金額と大津 市の年間支出金額との差は、いずれの年も1,000円を下回っている。 4 2018年から2020年までの各年についてみると、5市の年間支出金額の合計に占 める浜松市の年間支出金額の割合は、いずれの年も20%を上回っている。 5 2020年における年間支出金額の対前年増加率を市別にみると、最も大きいのは 宮崎市であり、次に大きいのは京都市である。 正答を見る 正答は 4 です。
空間把握 空間把握の問題(No.26) 下の図A~Eのうち、始点と終点が一致する一筆書きとして、妥当なのはどれか。ただし、一度描いた線はなぞれないが、複数の線が交わる点は何度通ってもよい。
1 A 2 B 3 C 4 D 5 E 正答を見る 正答は 1 です。
社会 社会の問題(No.32) 都の生物多様性の取組等に関する記述として、妥当なのはどれか。
1 現代は、隕石の衝突による恐竜絶滅に続く第2の大量絶滅と生物多様性の危機といわれ、都は、新たに「東京都生物多様性地域戦略」の策定に向けた検討を進めている。 2 生物多様性保全のための国際目標である「愛知目標」のうち、2020年までに完全に達成された目標は約半数であったことから、都は、都民や企業などあらゆる主体に対して社会変革を求めていくとしている。 3 東京の絶滅危惧種の過去20年間の推移を見ると、ほぼ横ばいの傾向にあるが、絶滅危惧種全体に占める昆虫の割合は増加している。 4 イノカシラフラスコモは、井の頭池周辺の都市化による湧水量の減少や水質汚濁、外来種の移入等によって絶滅したとされている。 5 アメリカザリガニは、100年ほど前に養殖用ウシガエルの餌としてアメリカから持ち込まれた外来種であり、雑食性で水辺の希少な生き物などを減らしてしまうため、川や池に放さないよう求められている。 正答を見る 正答は 5 です。
出典:東京都職員採用「試験問題の公表」 。掲載にあたり、図の描き起こしや改行などの整形をしています。