2科目ごとの見本問題
この冊子で2問以上出ている科目から、1問ずつ載せています。正答は開いて確かめられます。
文章理解文章理解の問題(No.1)
次の文章で述べられていることとして、最も妥当なのはどれか。
※この部分は、著作権の関係により、掲載できません。
(村上陽一郎「歴史としての科学」による)
- 1われわれは「科学」を、正誤が最初から決定された、出来上った知識体系として受け取り勝ちであるが、それは、決して、固定的で不動な真理体系ではない。
- 2ガリレオを「非科学的」の名のもとに切り捨てた者たちは、二百年後の科学的判定基準に照らせば、きわめて科学的な考え方に従っていたと見ることができる。
- 3「科学」と呼ばれるものの本質を見極めれば、われわれは、百年後、現在のガリレオを見出した先駆者として讃えられるはずである。
- 4われわれは、将来、頑迷愚昧、低劣無知な真理の圧殺者として断罪されぬよう、「科学」と「非科学」を見分ける力を身に付ける必要がある。
- 5歴史としての「科学」には、科学が時代と社会の中で変遷し、それゆえ、過去の科学は現在の科学のひな形になりえないのだという二重の錯誤が存在する。
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正答は 1 です。
数的推理数的推理の問題(No.10)
500円硬貨が4枚、10円硬貨が2枚、1円硬貨が5枚ある。500円硬貨が4枚続いて並ぶようにして、全ての硬貨を横1列に並べるとき、並べ方は全部で何通りあるか。ただし、硬貨の表裏及び同じ金額の硬貨は区別しないものとする。
- 1168通り
- 2169通り
- 3170通り
- 4171通り
- 5172通り
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正答は 1 です。
資料解釈資料解釈の問題(No.18)
次の図から正しくいえるのはどれか。
- 12019年から2022年までの4か年におけるディーゼル車の登録台数の年平均は、 2023年のディーゼル車の登録台数を下回っている。
- 22020年における乗用車登録台数の対前年減少率を燃料別にみると、最も大きい のがディーゼル車であり、最も小さいのがガソリン車である。
- 32020年におけるハイブリッド車の登録台数を100としたとき、2021年と2022年の 各年における指数は、いずれの年も前年に比べて10以上増加している。
- 42021年から2023年までについてみると、ハイブリッド車の登録台数の3か年の 累計は、ガソリン車の登録台数の3か年の累計を650千台以上、上回っている。
- 52022年の燃料別乗用車登録台数の合計に占める電気自動車の割合は、2023年の 燃料別乗用車登録台数の合計に占める電気自動車の割合より小さい。
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正答は 5 です。
日本史日本史の問題(No.29)
次のA~Eのうち、世界遺産に登録されている文化遺産として、妥当なもののみを全て挙げているのはどれか。
A 飛鳥・藤原の宮都
B 小笠原諸島
C 原爆ドーム
D 佐渡島の金山
E 彦根城
- 1A、B
- 2C、D
- 3A、C、E
- 4A、D、E
- 5B、C、D
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正答は 2 です。
時事時事の問題(No.36)
昨年6月に観光庁が公表した「令和6年版 観光白書」における日本に関する記述として、妥当なのはどれか。
- 12023年末の円ドル為替レートは2019年比で約25%円安水準であり、為替の影響も訪日旅行回復の追い風になったと考えられるとした。
- 22023年における訪日外国人旅行者の延べ宿泊者数の約7割が三大都市圏以外となっており、インバウンド需要は地方にまで広がってきているとした。
- 32023年における観光・レジャー目的の訪日外国人旅行者1人当たりの消費単価は2019年比で増加し、費目別では買物代が大きく増加しているとした。
- 42023年における訪日外国人旅行者の娯楽等サービス費の構成比は、温泉等の支出割合が最も高く、旅行者の国籍や地域による違いはみられないとした。
- 5観光需要の回復により、観光地や観光産業における人材不足や生産性の低さは、改善傾向にあるとした。
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正答は 1 です。
出典:東京都職員採用「試験問題の公表」。掲載にあたり、図の描き起こしや改行などの整形をしています。